プレハブ

北国の凡人の雑記

CDショップにいるの気持ちよすぎる。住みたい。

初エントリーから雑記極まれりなんだけども。

 

今日オープンキャンパスに好きな女の子と行ってたんですよ。でもなんかすぐ飽きちゃって学食食べてすぐ大学から立ち去っちゃって(学食って安すぎないですか?あんな低価格で食べれるんなら2ヶ月で森三中ボディになれる自信あるよ俺)だらっだらその周りを散策してたんだけど、ふとその女の子が「あ、タワレコ寄りたい!」って言うの。あ、可愛いと思って快諾して2人でタワレコ行ったんだけどもうなんかパラダイスでした。俺タワレコに住みたい!

 

なんか格式ばっても安っぽくもないCDショップ独特の雰囲気あるじゃないですか。ヴィレヴァンのお洒落なところとかもそんな感じあるけど、もうその状態で好きが溢れる。友達の部屋で漫画読む時並みの安心感。あとスタッフが声掛けてこないとことか良いよね。

そしてこれは主観オブ主観だけど、CD探してる彼女半端じゃなく可愛かった。なんか聴いてる曲ってその子のパーソナリティ作ってそうな感じするじゃないですか。だからそういうの知るのドキドキして大好きなんですよね。マカロニえんぴつってバンド(大好き)が「洗濯機と君とラヂオ」という曲の中で 「君が好きと言ってた映画はもう16回見た」なんて仰っていましたが私も負けておりません。今日教えて貰ったその子の好きなアーティストの曲50回くらい聞きました。Spotify最高、SUPER BEAVERかっこいい。新譜たちはレンタルしたり買ったりします。

 

あと好きなCDを手に取る彼女とその横顔を見る俺、っていう構図に青春を感じてしまって自己陶酔。頭のなかではMrs.GREEN APPLEが歌ってたよ。映画じゃない、僕らの夏だ。イエッサー大森先生。

これも青臭い話だけど、CDってもの自体が情熱の塊!ってイメージがあるから、たくさんの情熱の結晶がこうやって並んでるんだなぁって思うとグッとくるものがある。

 

収拾なんてついてないけどまとめようおします。きっと可愛い女の子といられる気持ちよさも充分あるんだろうけどそれよりも、ポップ書いてる店員さんたちも、曲を作る人も、買いに来る人もみんな音楽好きなんだろうなあって感じ、同士感が心地いいのかなって思いました。NO MUSIC NO LIFEのポスターに感動させられっぱなしの高校生はまんまと今日もCD買って帰ってきました。ティーンエイジブルース鬼ループしてます。ありがとうございます。そんな感じです。